【ご挨拶】
当事務所のホームページにお越し頂き有難う御座います。
私たち土地家屋調査士は不動産の物理的な情報(どこにあって、どんな土地・建物なのか?面積は?)を表現する【表示に関する登記】や【筆界測量】、【筆界特定申請手続き代理】、【ADRセンターへの調停申立手続き代理】などを行う、法務省監督下の国家資格者です。
不動産登記制度とは、
・土地や建物の状況(どこにあって、どんな土地・建物なのか?面積は?)
・所有者(誰が持っているのか?)
・債権者(借金のかたにとられていないか?)
といった情報を、国が公の帳簿(登記簿)に記録し、またその形を地図に記録し、これを誰にでも公開する制度です。
正確に登記を行う事によって大切な自分の財産を守る事ができ、そして取引も安全に行うことができます。
しかし不動産登記は分かりにくく、一般の方には馴染みの薄いものかと思います。土地・建物の登記でお悩みがある方は表示登記の専門家である当事務所へお気軽にご相談下さい。
所長 加藤 尚史(かとうなおふみ)
栃木県土地家屋調査士会 会員
(登録番号 栃木第849号)
社団法人栃木県公共嘱託登記土地家屋調査士協会 社員
ADR認定土地家屋調査士(認定証書番号:第506022号)